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2007-07-20 (Fri)
「どうせあたしのこと知らないくせに」

あたしはそういって、机を勢い良くたたきつけてみた。
ざわついた教室からはまるで火が消えたように
静けさが飛び交った。
が、その静けさも2,3秒で終わりを告げる。

「何言っているの?さっきからあなたおかしいわよ?」

目の前には困り顔の担任。
あたしは今までこの担任と話していた。
奇麗事ばっかりの担任、
なんとなくむかつく。

「おかしい?ほっといて、あたしもうかえる。」

4時限目。
さようなら、学校。
明日は日曜日 あたし学校にもは来ません。

もう、私のことなんかほっといて
もう、どうでもいいんでしょ?

「でも見つけて欲しいくせに」

探してほしいけど 見つけて欲しくない

「それをわがままというの」

そんなの知らない。

「僕もしらない。」

知らないって無責任な

「だって君は僕で僕は僕なんだ」

意味わからないわ

「だから僕には関係あって関係ないこと」

どういう意味よ

「そのままさ、だから僕はいつも君をみているよ」

え、ありがとう。
なんとなくうれしい言葉だった。
何故とは言えないけど

「ねぇ、あなた誰なの?」

話しかけた、でもそこには、誰もいなくて、

おかしな、人、

君はいったいなんなんだろう、


夏のある日の事だった
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